2019-10-16 第200回国会 参議院 予算委員会 第2号
即位の礼には李洛淵首相もいらっしゃると承知しておりますが、総理として、今後、日韓関係についてどのように取り組んでいかれるのか、御見解をいただきたいと存じます。
即位の礼には李洛淵首相もいらっしゃると承知しておりますが、総理として、今後、日韓関係についてどのように取り組んでいかれるのか、御見解をいただきたいと存じます。
今回は、仲裁委員会へ付託を通告して三十日以内に仲裁委員を選ぶか、あるいは請求権協定にのっとって文在寅大統領あるいは李洛淵首相が適切な対応を取られるということを期待されておるわけでありますので、同意しなかった場合どうするのかというのはちょっと答えにくいという答弁になろうかと思いますけれども、それを承知であえて、どのような手続を取られるんですか、もし向こうが仲裁委員会に乗ってこなかった場合。
この協議を受け入れて速やかに協議を始めることができるのではないかと期待をしているところでございますが、この問題は韓国側で韓国政府が責任を持って対応されるべきものというふうに考えておりますので、日本企業に実害が出ないように韓国政府が対応するものと考えております、万が一そうでない場合には日本政府として必要な措置をとらざるを得ないというふうに考えているところでございますというふうに答弁された上で、先日の李洛淵首相
先般、韓国の李洛淵首相が徴用工問題の解決に関して、司法手続が進む中で政府が対策を立てるのは限界があるというのが結論と発言されております。G20首脳会議の前に政府見解を出すのは困難だと公で発言されておるわけでありますが、外務大臣は徴用工問題についてこれから解決に向けてどのように話を持っていかれようとされているのか、お尋ねいたします。
○浅田均君 それで、また、先般、私、予算委員会で河野大臣に質問させていただいたんですが、この件に関しまして、李洛淵首相が対応策の取りまとめに当たっているという御答弁でありました。 取りまとめの内容について報告は受けておられるんでしょうか。 〔理事宇都隆史君退席、委員長着席〕